開成町と交流会

２０１８年６月２２日、世田谷区ボランティア協会が主催する開成町との交流会に、近隣ヨガ代表として栗城先生と事務局藤澤が参加しました。

開成町は小田急線の小田原の少し手前にある、神奈川県で一番小さな自治体です。

ボランティア協会と下馬２丁目北町会が中心となって「地域連携会議」を毎月開催していますが、この地域連携会議のメンバーである日本大学危機管理学部の露木教授が、元・開成町長をされていたという関係から、この交流会が実現しました。

実は近隣ヨガもこの地域交流会のメンバーです。

午前中は開成町の方々と防災について意見交換会を行い、その後昼食を兼ねて隣町の山北町にある精密機械の製造を行う「株式会社トヤマ」の方々と交流会を行いました。

写真は株式会社トヤマの社員食堂（晴れた日には富士山が真正面に見えます。この日は雲が出ていて見えませんでした）でのランチです。

この会社は自社の農場もあって完全無農薬の野菜を作っています。その野菜や米を使ったランチで、素材の良さ、野菜の甘さコクが引き出された素晴らしいランチでした。

今後、近隣ヨガのメンバーとヨガで交流会ができますようにと、株式会社トヤマの社長さんやスタッフの方にお願いしてきました。

近くにはパワースポットで有名な洒水の滝や日帰り温泉のオンリー湯もあります。